【最新版】Yoast SEOの設定方法と使い方を35枚の画像でわかりやすく解説

「Yoast SEOの設定方法と使い方を知りたい。ついでに、利用する上での注意点があれば教えて欲しい。」

この記事ではこういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • Yoast SEOの設定方法と使い方
  • Yoast SEOの無料版と有料版の違い
  • 実際に使って感じたYoast SEOの注意点

この記事を書く私は、アフィリエイト歴5年、Yoast SEOを3年ほど利用していました。

Yoast SEOは最も利用者の多いSEOプラグインですが、設定項目が多く英語表記の箇所もあるので、どの項目を設定すればいいのか悩んでしまうと思います。

そこでこの記事では、Yoast SEOの設定方法と使い方、ついでに実際に使って感じた注意点を解説します。

Yoast SEOの設定方法と使い方

Yoast SEOの設定方法と使い方を35枚の画像で解説します。

設定内容に関しては、利用しているテーマや運営方針によって異なるので、あくまでも参考にする程度にしてください。

STEP.1
Yoast SEOをインストールして有効化します。

STEP.2
各種設定に関しては「一般・検索での見え方・ソーシャル・ツール・プレミアム」の5つに分類されています。

ツールとプレミアムに関しては、無料版なら基本的に利用することはありません。

それでは、設定方法と使い方を分類ごとに解説します。

基本方法:一般

STEP.1
一般:ダッシュボード
ダッシュボード上部にある「Start processing and speed up your site now」をクリックして、高速化の設定を行います。

STEP.2
一般:ダッシュボード
高速化設定が有効化されると、こんな感じの通知が表示されます。

STEP.3
一般:ダッシュボード
「初回SEO設定」のチュートリアルがありますが、利用する必要はないです。個別に設定した方が設定しやいので無視してOKです。
右端にあるバツマークを押すと「SEO設定済み」と表示が変更されます。

STEP.4
一般:ダッシュボード
問題点では、プラグイン同士が干渉している時や、インデックスが正常に動作していない時などに通知がきます。

STEP.5
一般:ダッシュボード
通知では、連携できるプラグインや、推奨設定、日本語翻訳の依頼など、様々な案内が通知されます。

STEP.6
一般:機能
機能設定では、上の4つをオフにします。この4つは提案サポートと有料版の機能なので不要です。
デフォルト設定のままでいいのですが、提案内容はぶっちゃけお粗末です。

STEP.7
一般:機能
XMLサイトマップの横にある「はてなマーク」をクリックすると、こんな感じで補足文章が表示されるので「XMLサイトマップを表示」をクリックします。

STEP.8
一般:機能
すると生成されたXMLサイトマップのURLが表示されます。
post=投稿、page=固定ページ、category=カテゴリー、author=投稿者アーカイブ、のことです。

STEP.9
サーチコンソール
サーチコンソールにアクセスして、表示されたサイトマップのURLをサーチコンソールに追加します。
追加するのは投稿、固定ページ、カテゴリーの3つでOKです。

STEP.10
一般:ウェブマスターツール
ウェブマスターツールに関しては、Googleのみ認証すれば十分なので、「Googleウェブマスターツール」をクリックします。

STEP.11
一般:ウェブマスターツール
認証方法は5つあります。
サーチコンソールで所有権の確認をすでに行っていれば、認証方法の下に「Already verified using this method」と記載されています。

STEP.12
一般:ウェブマスターツール
認証済みのラジオボタンをクリックすると、Google認証コードが表示されます。オレンジで囲っている箇所をコピーします。

STEP.13
一般:ウェブマスターツール
先ほどコピーした英数字をペーストして設定を保存すればOKです。

サーチコンソールに関しては、「【必須】WordPressでGoogleサーチコンソールを登録する方法と使い方」で解説しています。

【必須】WordPressでGoogleサーチコンソールを登録する方法と使い方

基本方法:検索での見え方

STEP.1
検索での見え方:一般
タイトル区切りを設定します。縦線の利用しているサイトが多いと思います。
見た目的には「投稿タイトル|ブログ名」になります。

STEP.2
検索での見え方:一般
ホームページを設定します。
ここで設定した内容がトップページの検索結果になります。
デフォルトで設定されているタグは使用せず、「SEO title」と「Meta description」に直接入力した方がいいです。

STEP.3
検索での見え方:一般
先ほど入力した内容が、検索結果にこんな感じで反映されます。

STEP.4
検索での見え方:一般
ナレッジグラフに関しては、企業サイトや作品サイトなら登録します。ブログ目的なら特に設定する必要はありません。

STEP.5
検索での見え方:コンテンツタイプ
個別投稿のURL設定に関しては、「SEO title」にTitleタグのみ入力します。

STEP.6
検索での見え方:コンテンツタイプ
個別固定ページのURL設定も同様に、「SEO title」にTitleタグのみ入力します。

STEP.7
検索での見え方:メディア
デフォルトのままでOKです。
この設定を「いいえ」にするとトラブルの元なので注意してください。

STEP.8
検索での見え方:タクソノミー
タグを検索結果に表示しないよう変更します。
その他の、カテゴリーやフォーマット、カテゴリーURLはデフォルトのままでOKです。

STEP.9
検索での見え方:アーカイブ
投稿者アーカイブを検索結果に表示しないよう変更します。
その他の、日付別アーカイブの設定と特別ページはデフォルトのままでOKです。

STEP.10
検索での見え方:パンくずリスト
パンくずリストは「無効」のままでOKです。
パンくずリストが実装されているテーマを前提にしていますが、実装されていないテーマはほぼないと思います。

基本方法:ソーシャル

STEP.1
ソーシャル:アカウント
利用しているソーシャルメディアがあればアカウントを入力します。
ここで入力したSNSアカウントはナレッジグラフに関連付けられることがあります。

STEP.2
ソーシャル:Facebook
WordPressテーマによっては、OGPタグがあらかじめ設定されています。
そのため、利用しているテーマでOGPタグが既に実装されていれば、機能が重複するので「OpenGraphメタデータを追加する」は無効にします。

STEP.3
ソーシャル:Twitter
Facebook同様、テーマの実装状況に合わせて変更します。
テーマの大半は既にOGPが実装されていると思います。

使い方:投稿・固定ページ

Yoast SEOを有効化することで、投稿・固定ページの表示オプションにYoast SEOの項目が追加されます。
このオプションが追加されたことで、各記事ごとに詳細な設定を行うことができます。

STEP.1
投稿ページの表示オプションを開くと「Yoast SEO」の項目が追加されています。

STEP.2
この項目にチェックマークを入れると、執筆箇所のすぐ下にこんな感じの設定画面が表示されます。

STEP.3
スニペット編集
スニペット編集を利用することで、SEOタイトル・スラッグ・メタディスクリプション」の3つを各記事ごとに設定することができます。
また、SEOタイトルに記事タイトルを直打ちすることで、記事タイトルと検索結果に表示される記事タイトルを分けることもできます。

STEP.4
高度な設定
高度な設定では、記事をインデックスするかどうか、クローラーに巡回させるかどうかを設定できます。
例えば、プライバシーポリシーや免責事項に関する記事は、検索結果に表示させる必要はないので、画像の通り設定するといいと思います。

補足として、、、もし一般の機能設定で、SEO解析や可読性解析をオフにしていなければ、この設定画面に提案内容が表示されることになります。

使い方:カテゴリー

カテゴリーに関しても、投稿・固定ページと同様、Yoast SEOの設定画面が追加されています。

STEP.1
カテゴリーの編集画面を開くと、一番下に設定画面が追加されています。

STEP.2
スニペットを編集
スニペット編集を利用することで、カテゴリーに記事タイトルのようなタイトルを付けることができます。
これは大きな利点です。

STEP.3
高度な設定
カテゴリーを検索結果に表示させないことはまず考えられないので、この設定は使うことはないと思います。

Yoast SEOの無料版と有料版の違い

Yoast SEOの無料版と有料版がありますが、違いを比較すると次の通りです。

Yoast SEO 無料版 有料版
価格 無料 年約10,500円(1サイト)
キーワード設定 1キーワード 複数可能
プレビュー機能 Google Google/Facebook/Twitter
内部リンク提案 なし あり
リダイレクト管理 なし あり
CSVエクスポート なし あり
広告 表示 非表示
サポート なし 24時間

正直、有料版を利用するメリットはないです。

基本設定に無料版も有料版も大きな違いはないので、無料版で全然問題ありません。

むしろ、1サイトあたり約10,500円は、なかなか高額ですよね、、、。

実際に使って感じたYoast SEOの注意点

私が実際にYoast SEOを使って感じた注意点としては、設定画面のインターフェースが頻繁に変わるので、設定の引き継ぎに不具合が起こる可能性がある点です。

以前、Yoast SEOのアップデートによって検索順位に影響が出たことがありました。
具体的には、今まで設定していた内容が自動で変更されてしまうバグが原因です。

WordPressやGoogleが新たな技術を取り入れることで、SEOプラグインもその変化に合わせる必要があります。

その点では、SEOプラグインの中でYoast SEOはいち早くその変化に順応していますが、どうしてもバグは起こり得ます。

そのため、ここまでYoast SEOの使い方を解説しましたが、SEOプラグインを使わずに設定できることに越したことはないと思います。

有料テーマであれば、SEOプラグインを必要としないテーマは数多くあるので、「【無料・有料】WordPressの国内人気テーマ9選【おすすめは3つ】」を参考に、テーマ選びから始めてみてはいかがでしょうか。

というわけで以上です。