【必須】WordPressでGoogleサーチコンソールを登録する方法と使い方

「WordPressを立ち上げたので、サーチコンソール(Google Search Console)の登録方法を知りたい。ついでに、どういった使い方をするのかも合わせて知りたい。」

この記事ではこういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • サーチコンソールの登録方法
  • サーチコンソールの使い方

サーチコンソールとは、Googleが提供するWebサイトを管理するための無料ツールです。

検索キーワードやクリック数なども把握できるので、ブログ戦略における改善ツールでもあります。

以前はウェブマスターツールという名称で、多機能すぎる節がありましたが、今では機能がシンプルにまとめられているので誰でも使いこなせるようになっています。

ブログ運営においてサーチコンソールは必須ツールなので、登録方法と使い方を解説します。

サーチコンソールの登録方法

サーチコンソールの登録方法を15のステップで解説します。

STEP.1
サーチコンソールにアクセスして「今すぐ開始」をクリックします。

STEP.2
サーチコンソールを利用するにはグーグルアカウントを持っている必要があります。
アカウントを持っている方は手順に従ってログインします。

STEP.3
アカウントを持っていない方は「アカウントを作成」をクリックします。用途は「自分用」でOKです。

STEP.4
アカウントを持っていない方は手順に従ってアカウントを作成しログインできるようにします。

STEP.5
サーチコンソールにログインしたら、左にあるドメインプロパティにドメイン名を入力します。
※ドメインとURLプレフィックスの使い分けに関しては後述しています。

STEP.6
TXTレコードをコピーします。

STEP.7
契約しているサーバーの管理画面にアクセスします。
naoweb.jpはエックスサーバーで運営しているので、サーバーパネルにアクセスして「DNSレコード設定」をクリックします。

STEP.8
ドメインを選択します。

STEP.9
「DNSレコード追加」をクリックします。

STEP.10
内容に先ほどコピーしたTXTレコードを貼り付けて、「確認画面」をクリックします。

STEP.11
「追加する」をクリックします。

STEP.12
これでDNSレコードの編集が完了しました。

STEP.13
サーチコンソールの登録画面に戻り、「確認」をクリックします。

STEP.14
DNSレコードを編集後、時間を置かずに確認すると所有権を証明できない事があります。
反映までに時間がかかるので数十分待ちましょう。

STEP.15
所有権が確認されればこんな感じの画面になります。

STEP.15
サーチコンソールに登録したドメインが反映されています。これで登録作業は完了です。

ドメインとURLプレフィックスの使い分け

サーチコンソールに登録するプロパティには2タイプありますが、基本的にはドメインプロパティでOKです。

理由としては、以下のドメインを一括管理できることと、所有権確認の手間が少ないことです。

  • http://naoweb.jp
  • http://www.naoweb.jp
  • https://naoweb.jp
  • https://www.naoweb.jp

なお、URLプレフィックスを使う場面としては、サブドメインやサブディレクトリで全くの別サイトを運営するケースです。

例えば、ブログ以外に次のようなサイトを運営する際、URLプレフィックスなら個々のURLを登録する事ができるので、それぞれのサイト状況を正確に管理する事ができます。

  • https://meat.naoweb.jp:熟成肉販売サイト
  • https://naoweb.jp/english:英語力上達サイト

今後、同じドメイン内でスケールを広げていく予定ならURLプレフィックスでもいいのですが、これからブログを始める方であれば、ドメインプロパティでOKです。

サーチコンソールの使い方

ブログを改善するためによく使う項目は次の通りです。

使い方

  • その1:検査パフォーマンス
  • その2:URL検査
  • その3:サイトマップ
  • その4:セキュリティ

それぞれ解説します。

その1:検査パフォーマンス

検索パフォーマンスは、使い方次第でブログ改善のヒントに繋がります。

ページ毎のCTR

絞り込み機能でページ毎のトラフィック状況が分かります。

例えば、検索順位が1〜5位の記事があったとして、もしその記事のCTRが1%程度ならかなり低い値です。

CTRの目安としては次の通りです。

検索順位 CTR(スマホ)
1位 22.44%
2位 14.06%
3位 9.27%
4位 6.09%
5位 4.17%

参照:Google Organic CTR History

CTRが低い原因として考えられるのは、記事タイトルとディスクリプションが魅力的ではないことです。

検索順位が下がらないようにキーワードは残しつつ、記事タイトルとディスクリプションをよりキャッチーな内容に変更すればCTRが改善する可能性があります。

クエリ

「クエリ」から当サイトがどんなキーワードで集客しているのかが分かります。

狙っているキーワードできちんと検索されているかを確認しつつ、予期しないキーワードも確認します。

キーワード調査ツールでは拾いきれないキーワードは山ほどあるので、重複キーワードに気を付けながら新しく発見したキーワードで専門記事を作成します。

結果的に、そのキーワード周りの専門性を高める事ができるので、SEOにも良い影響があります。

ページ

「ページ」からクリック数の多いページが分かります。

リライトや収益への導線を作成するための優先順位になります。

その2:URL検査

URL検査では、URLごとのあらゆる健康状態を確認できます。

また、インデックスをリクエストする機能もあります。手順は次の通りです。

STEP.1
検索バーにインデックスしたいURLを入力します。

STEP.2
インデックスされていないと「Googleに登録されていません」と表示されるので、「インデックス登録をリクエスト」をクリックします。

STEP.3
リクエストの処理が完了するまで約20秒ほど時間がかかります。

STEP.4
これでリクエスト完了です。

STEP.5
表示が「リクエスト済み」に変更されています。

STEP.6
インデックスされるとこんな感じの表示になります。

次に解説しているサイトマップを登録しておけば、インデックスリクエストをせずとも5分ぐらいでインデックスされます。

私は記事を投稿するたびにリクエストするようにしていますが、正直リクエストしなくてもいいと思います。

その3:サイトマップ

サイトマップは必須の初期設定です。

詳しくは「WordPressでサイトマップを作成する方法【おすすめプラグインも紹介】」で解説しています。

WordPressでサイトマップを作成する方法【おすすめプラグインも紹介】

その4:セキュリティ

トラブルが起こることはまれですが、検索順位が急激に下がったり、動作不調を感じたら確認してみましょう。

手動による対策

自演リンクや隠しテキスト、コピペ、不正リダイレクトなどのペナルティを受けると、ここに表示されます。

クリーンにブログ運営を行なっていればまずペナルティを受けることはないので安心してください。

ただし、記事を外注している方は必ずコピペチェックを行うようにしましょう。

セキュリティの問題

悪意のあるマルウェアや不正な埋め込みがあれば、ここに表示されます。

サイバー攻撃によるブログのハッキングは身近に起こりうることなので、セキュリティ対策は怠らず行っておきましょう。

詳しくは「レンタルサーバー契約後に設定すべき5つのセキュリティ対策【必須です】」で解説しています。

レンタルサーバー契約後に設定すべき5つのセキュリティ対策【必須】レンタルサーバー契約後に設定すべき5つのセキュリティ対策【必須です】

使い方としてはこんな感じです。

サーチコンソールは有用ですが、そこまで頻繁に利用するようなツールでもありません。

まずは日々、記事を積み上げましょう。

というわけで以上です。