WordPressで導入すべきおすすめプラグイン3+11選【これだけでOK】

「WordPressブログを立ち上げたので、導入すべきプラグインやおすすめプラグインがあれば知りたい。」

この記事ではこういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • プラグインは最低限に【3つの注意点】
  • 導入すべきおすすめ必須プラグイン3選
  • 必須ではないがおすすめプラグイン11選
  • 有名だけど実は必要ないプラグイン5選

この記事を書く私は、Web関連の仕事に携わって9年、アフィリエイト暦は5年です。
過去に20個以上のWordPressサイトを立ち上げていて、様々なプラグインを試してきました。

最近だと、テーマ自体に様々な機能が実装されていたり、表示速度を重要視する風潮と相まり、導入するプラグインは最低限に制限する流れになっていると感じます。

そこで、この記事では、今までの経験を元に、プラグインに関する注意点を解説した上で、おすすめのプラグインを紹介します。

他ブログの記事ではおすすめしているけど、必要ないと思うプラグインも紹介しているので参考にしてみてください。

プラグインは最低限に【3つの注意点】

プラグインを導入するにあたって、理解しておくべき3つの注意点があります。

3つの注意点

  • 注意点1:プラグインはテーマを基準に決める
  • 注意点2:プラグインの導入数は最低限にする
  • 注意点3:更新されていないプラグインは避ける

それぞれ解説します。

その1:プラグインはテーマを基準に決める

WordPressテーマには、テーマごとに相性の悪いプラグインが存在します。

テーマ自体にあらゆる機能が実装されていると、プラグインとその機能が重複してしまい、動作に不具合を生じさせる可能性があるからです。

例えば、有名どころのテーマだと、SANGO(サンゴ)であればAll in one SEO PackやHead Cleaner、THETHOR(ザ・トール)であればTinyMCE AdvancedやSiteGuard WP、JIN(ジン)ならWP Fastest CacheやAddQuiktagなどが相性の悪いプラグインとして挙げられます。

上記のようにテーマごとの相性は千差万別です。

大抵のテーマでは公式ページに相性の悪いプラグインが紹介されています。
他にも、テーマ利用者のレビューがあるので、プラグインを導入する前に確認した方が良いでしょう。

その2:プラグインの導入数は最低限にする

プラグインを過度に導入すると以下の弊害を受ける可能性があります。

  • プラグインの分だけ読み込む時間が必要なので表示速度が遅くなることがある
  • プラグイン同士が干渉しあって不具合を起こすことがある

プラグインはとても便利なプログラムですが、極力プラグインに頼らないことが理想です。

実際、当サイトは6つのプラグインしか利用していません。


こんな感じです。

減らそうと思えばもっと減らせるので、導入すべき必須のプラグインは実のところ少ないのです。

その3:更新されていないプラグインは避ける

1年以上更新されていないプラグインは、開発者から放置されている可能性が高いので、利用することにリスクがあります。

例えば、サイバー攻撃を通してしまうセキュリティホールが潜んでいたり、PHPバージョンが更新されないのでエラーが出てしまうこともあります。

WordPressのハッキングはとても身近なところにあるので、セキュリティ対策の一環として更新されていないプラグインは避けたほうが無難です。

いかに利用者が多く評価が高くとも、更新されていないなら利用を控えましょう。

注意点としてはこんな感じです。神経質になる必要はありませんが、プラグインを導入する際に念頭に置いておくのも良いかと思います。それでは具体的なプラグインについて紹介します。

導入すべきおすすめ必須プラグイン3選

ブログ運営において導入すべきおすすめ必須プラグインは次の3つです。

必須プラグイン3選

  • Google XML Sitemaps
  • WP Multibyte Patch
  • Broken link checker

それぞれ解説します。

Google XML Sitemaps

Google XML Sitemapsは、XMLサイトマップを生成するプラグインです。

インデックスまでの時間を短縮したり、クローラーの回遊を効率的に行う役割があります。

All in One SEO PackやYoast SEOなどのSEOプラグインでもXMLサイトマップを生成できますが、SEOプラグインを導入しないならGoogle XML Sitemapsを利用しましょう。

詳しくは「WordPressでサイトマップを作成する方法【おすすめプラグインも紹介】」で解説しています。

WP Multibyte Patch

WP Multibyte Patchは、マルチバイト文字(日本語)の不具合を修正するプラグインです。

以前までWordPressにデフォルトでインストールされていましたが、今ではインストールされていません。

このことから分かる通り、国内テーマを利用している限りは利用しなくとも問題ありませんが、サーバー移転の時などに不具合が起こる事案がネット上に散見されます。

そのため、利用方法は有効を押すだけなので、念のため利用しておきましょう。

Broken link checker

Broken link checkerは、リンク切れを通知してくれるプラグインです。

数百記事あるようなブログだと外部リンクを管理するのは不可能です。

特に政府系サイトのリンクはよく切れますし、Yahoo!ニュースなどのニュース系メディアも古い記事は削除されてしまうので、リンク切れを通知してくれるプラグインは必須です。

正直「必須」と言えるのはこの3つぐらいです。あとは、これから紹介するプラグインの中から必要なものを選べばOKです。

必須ではないがおすすめプラグイン11選

ブログの高速化や利便性向上などに役立つおすすめのプラグインは次の11つです。

おすすめプラグイン11選

  • Yoast SEO
  • All in one SEO Pack
  • Autoptimize
  • Akismet Anti-Spam
  • Classic Editor
  • Contact Form 7
  • Table of Contents Plus
  • WordPress Popular Posts
  • Search Regex
  • BackWPup
  • SiteGuard WP

必須ではありませんが、テーマや用途次第で必要なものを導入しましょう。

それぞれ解説します。

Yoast SEO

Yoast SEOは、SEOに関するあらゆる設定ができるプラグインです。

高度な設定自体がオンオフで管理できるので、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

最近の有料国内テーマだと、テーマ機能と重複することがあるので、テーマによって導入するかどうかを考えた方が良いでしょう。

All in one SEO Pack

All in one SEO Packは、Yoast SEOと同じくSEOに関する設定ができるプラグインです。

5年前とかだとブログやアフィリエイトサイトの大半が導入していたと思いますが、今では利用者は少しずつ減っているように感じます。

最終的には好みになってしまいますが、個人的には、All in one SEO PackよりYoast SEOをおすすめします。

Autoptimize

Autoptimizeは、コードや画像、フォントなどを圧縮して最適化するプラグインです。

表示速度を改善する役割があるので、「PageSpeed Insights」でスコアが悪かったり、体感としても表示速度が遅いと思うなら利用しても良いと思います。

当サイトのスピードスコアは92なのでまだインストールしていませんが、記事数を増やしカスタマイズをしていく中で表示速度が遅くなったら導入しようと考えています。

Akismet Anti-Spam

Akismet Anti-Spamは、悪意のあるスパムコメントをブロックするプラグインです。

ブログを長く運営すればするほど、外国からのスパムコメントが1日に数十件届きます。
これらのスパムコメントをいちいち削除するのは面倒なので、コメントされる前にブロックしてしまえば解決できます。

コメント欄を開放してないなら必要ありませんが、コメント欄を開放するなら導入した方が良いです。

Classic Editor

Classic Editorは、新しいブロックエディタ(Gutenberg)を非表示にし、以前のエディタを使うことのできるプラグインです。

今までテキストエディタを使って執筆していた方だと、Gutenbergはとても扱いずらいと思います。

執筆の速度を落とさないためにも、Classic Editorを導入しても良いと思います。

Contact Form 7

Contact Form 7は、問い合わせフォームを簡単に作成できるプラグインです。

ブログの用途によりけりですが、問い合わせフォームを作っておくことで、広告出稿のお願いやASPからの特単交渉など、収益に関わる連絡が来ることがあるので、作成しておくと良いでしょう。

ただし、問い合わせフォームからスパムメールが大量に来ることがあります。
おそらく確実に来ます。

スパムメールへの対策方法はありますが、もし連絡が付くようなSNSと連携するなら、問い合わせフォームの代わりとして利用してもいいと思います。

Table of Contents Plus

Table of Contents Plusは、記事中に目次を自動生成するプラグインです。

目次や記事の全体像を冒頭文で伝えることで、記事の読了率が改善します。

テーマによって目次機能はデフォルトで実装されているので、テーマ次第で使い分けましょう。

WordPress Popular Posts

WordPress Popular Postsは、ブログのサイドバーに人気記事を表示するプラグインです。

もしサイドバーに何を表示すべきかと問われれば、おそらく人気記事が最優先として挙げられます。

私たちは「みんなが持っているものが欲しい」心理があるので、人気記事を設置しておくと興味のある記事以外も見てくれる可能性があります。

Search Regex

Search Regexは、記事中にあるテキストやコードを置換することができるプラグインです。

例えば、記事中にある内部リンクの記事タイトルを変更した時に、内部リンクを掲載している全ての記事を編集するのは手間がかかります。

そんな時にSearch Regexを利用することで、一括でテキストを変更することができます。

BackWPup

BackWPuは、ファイルとデータベースをバックアップする機能を持つプラグインです。

トラブルはいつ如何なる時に起こるか分からないので、定期的にバックアップをしておくことは重要です。

ただし、サーバーによっては自動バックアップされたデータを無料でダウンロードできるので、運営者の環境次第で導入するかどうかを決めましょう。

SiteGuard WP

SiteGuard WPは、不正ログインやコメントスパムをブロックするプラグインです。

ブログ収益が伸びていけばいくほど、サイバー攻撃を受けた際の影響は甚大です。

セキュリティに関しては、サーバーサイドでも対策できますが、必要性を感じるなら導入しても良いかと思います。

ただし、テーマによっては相性が悪いようなので、下調べをしてから導入しましょう。

有名だけど必要ないプラグイン5選

多くの記事でおすすめとして紹介されていますが、個人的に必要ないと思うプラグインは次の5つです。

おすすめプラグイン11選

  • EWWW Image Optimizer
  • AddQuicktag
  • TinyMCE Advanced
  • PS Auto Sitemap
  • WebSub(旧名称:PubSubHubbub)

必要のないと思う理由と共に、それぞれ解説します。

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerは、画像を軽量化したり、画像の遅延読み込みを行うプラグインです。

画像を軽量化することは表示速度に直結するので賛成なのですが、プラグインを利用せずとも画像の軽量化は可能です。

私はjpgならJPEGmini(Appアプリ)、pngならTinypng(Webサービス)を利用して画像を軽量化してから、ブログにアップロードしています。

画像の遅延読み込み機能がテーマの機能と重複することもあるので、必要ないプラグインだと思います。

AddQuicktag

AddQuicktagは、コードやよく使う文章などを簡単に挿入するプラグインです。

記事の装飾を行うのにコードを直打ちするのは時間がかかるので、あらかじめ登録しておいたコードを呼び出すことで時間が短縮できます。

しかし、このプラグインを使わずとも、パソコン自体に同様の機能が実装されていることが大半です。

例えば、私はMacbookを使っていますが、「ユーザ辞書」機能でAddQuicktagと同じことができます。


こんな感じです。

一例として、執筆中に「ta」と打ち込めばtableコードを表示するようにしているので、こんな感じで表示されます。

このような理由から、わざわざAddQuicktagを利用する必要はないかと思います。

TinyMCE Advanced

TinyMCE Advancedは、ビジュアルエディタの機能を拡張するプラグインです。

ワンボタンでコードを表示できるのは魅力的ですが、記事を執筆するにあたり使うコードは限られています。

AddQuicktagでも説明した通り、ユーザー辞書で事前に登録してしまえば必要ないかと思います。

PS Auto Sitemap

PS Auto Sitemapは、ユーザーを対象にしたサイトマップを作成するプラグインです。

正直ユーザーはサイトマップ(記事一覧)に興味がないので、作成する必要はないかと思います。

WebSub(旧名称:PubSubHubbub)

WebSubは、ブログ更新をリアルタイムに通知するプラグインです。

主にインデックスを早めるために使われていたプラグインですが、XMLサイトマップを適切に設定していれば5分もかからずにインデックスされるので必要ないかと思います。


どのプラグインを導入しようと悩んでいるなら、必須プラグイン3選+おすすめプラグイン11選から選べば問題ないです。

あとは、色々導入して実際に試してみても良いかと思います。

というわけで以上です。