「WordPressを旧エディタに戻す方法を知りたい。Gutenbergは使いづらいから、使いやすいエディタを利用したい。でも、今後のことを考えたらGutenbergに慣れといた方がいいのだろうか?」
この記事ではこういった疑問に答えます。
- WordPressを旧エディタに戻す方法
- Gutenbergに慣れておく必要はない
結論として、WordPressを旧エディタに戻すには、プラグインを利用することが一般的です。また、Gutenbergに慣れておく必要は全くないです。
Gutenbergでの執筆は生産性を悪くするだけなので、旧エディタを利用しましょう。
WordPressを旧エディタに戻す方法
WordPressを旧エディタに戻すには、次のプラグインうちどちらかを利用します。
- その1:Classic Editor
- その2:Disable Gutenberg
どちらを利用してもいいのですが、私自身はWordPressの公式プラグインであるClassic Editorを利用しています。
Classic Editorの方が設定がシンプルなので扱いやすいです。
なお、functions.phpにGutenbergを無効化するコードを書き加える方法もあります。
しかし、WordPressのバージョンアップでGutenbergがアップデートされると、不具合の原因になる可能性があるのでおすすめしません。
Classic Editorの使い方
Classic Editorの使い方はとても簡単です。
切り替え許可に関しては「いいえ」に設定すれば完了です。
ナオ
Gutenbergに慣れておく必要はない
繰り返しになりますが、Gutenbergを使うと逆に執筆速度が遅くなるので、慣れておく必要はありません。
公式プラグインであるClassic Editorのサポートが2021年12月で終了すると案内されていることから、「Gutenbergに慣れておいた方がいい」と言った意見もありますが、、、気にしないでOKです!
Classic Editorのサポートが終了したとしても、Classic Editorに代わるプラグインが現時点でありますし、今後新しくリリースされる可能性だってあります。
ナオ
というわけで以上です。