WordPressの管理画面にログインできない5つの原因と対処法を解説

「WordPressの管理画面にログインできない、、、。どうやったらログインできるのか。原因や対処法を教えて欲しい。助けてーーー!!」

この記事ではこういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • WordPressの管理画面にログインできない原因別の対処法
  • どの原因にも当てはまらない場合にできる2つの解決策

この記事を書く私は、Web関連に従事して9年、アフィリエイト歴は5年です。

一様に「WordPressの管理画面にログインできない」と言っても、サイトは問題なく表示されているか、管理画面すら表示されないのかなど、状況次第で対処法が異なります。

そこでこの記事では、ログインできない問題に関して、考えられるトラブルの原因とその対処法をまとめました。

WordPressの管理画面にログインできない場合の対処法

管理画面にログインできない場合、考えられる原因は次の通りです。

ログインできない場合の原因

  • 原因1:Cookieが影響している場合
  • 原因2:プラグインが影響している場合
  • 原因3:404エラーが表示される場合
  • 原因4:サーバー側での問題がある場合
  • 原因5:ファイアウォールが影響している場合

具体的な対処法に関しては、これから解説しますが、「その前に」以下の2つをまず試してみてください。

  • パスワードをリセットして再度ログインしてみる
  • wp-adminではなくwp-login.phpでログインを試してみる

案外、この2つの内どちらかで解決することがあります。

さらに付け加えると、.htaccessやfunctions.phpを編集した直後にログインができなくなっていれば、元のファイルに戻せば解決する可能性が高いです。

これでもまで原因が解決できないようであれば、原因別の対処法を一つずつ試してください。

対処法をそれぞれ解説します。

原因1:Cookieが影響している場合

Cookieとは、ユーザー履歴や入力内容を一時的に保存する仕組みですが、このCookieによる影響によってログインできなくなることがあります。

対処法

対処法としては、管理画面にログインできないブログのCookieを削除します。

利用しているブラウザによってCookieの削除方法は異なりますが、ここでは利用者の多い「Google Chrome」を例にします。

手順は次の通りです。

STEP.1
Chromeの右上にある「その他アイコン」をクリックします。

STEP.2
「設定」をクリックします。

STEP.3
「Cookieと他のサイトデータ」をクリックします。

STEP.4
「すべてのCookieとサイトデータ」をクリックします。

STEP.5
「Cookieを検索」にブログ名を入力してデータを探します。

STEP.6
あとはゴミ箱マークをクリックすれば完了です。

原因2:プラグインが影響している場合

利用しているプラグインが、ログイン機能に干渉してしまい、ログインできなくなることがあります。

特に、数年更新されていないプラグインや、WordPressの最新バージョンに対応していないプラグインは、できる限り利用しないようにしましょう。

対処法

対処法としては、サーバーにアクセスして、プラグインのあるフォルダを読み込ませなくさせるか、プラグインのファイル自体を削除することです。

当サイトはエックスサーバーで運営しているので、エックスサーバーを例にします。

手順は次の通りです。

STEP.1
サーバーのファイルマネージャーにアクセスして、ログインできないブログをクリックします。

STEP.2
「public_html」をクリックします。

STEP.3
「wp-content」をクリックします。

STEP.4
「plugins」をクリックします。

STEP.5
悪影響を与えている可能性のあるプラグインの名称を変更します。
例えば、akismetならakismet1とすれば、そのプラグインが読み込まれなくなります。その後に、再度ログインできるか試します。

STEP.6
もしくは、pluginsフォルダ自体をplugins1のように変更して、プラグイン全てを読み込ませなくすることもできます。

原因3:404エラーが表示される場合

404エラーとは、アクセスしたURLが異なっているか、既に削除した際に表示されるエラーメッセージです。

404エラーの原因として考えられるのは、管理画面にある一般設定から「WordPressアドレス」か「サイトアドレス」のURLを変更した際に、スペルミスがあった場合です。

対処法

対処法としては、サーバーにアクセスして、wp-config.phpに以下のコード追記することです。

PHP
define( ‘RELOCATE’, true );

手順は次の通りです。

STEP.1
public_htmlのフォルダ内にあるwp-config.phpをダウンロードします。(サーバー上で編集してもOKです。)

STEP.2
ここにコードを追記して、wp-config.phpを上書きします。
変更内容を保存したら、再度ログインできるか試してください。

原因4:サーバー側での問題がある場合

サーバー側での問題により、管理画面にログインできなくなることがあります。
具体的には以下の2つです。

  • その1:サーバーがダウンしている
  • その2:データベースの容量が限度いっぱい

対処法

サーバーがダウンすることは割とよくあることで、基本的には数分、長くても数時間で解消されます。

ただし、もし数時間経っても復旧されない場合はサーバー会社に連絡しましょう。
サーバーを移転してくれることがあります。

また、データベースの容量が限度いっぱいならば、容量を増やすためにプランをグレードアップすれば解決します。

原因5:ファイアウォールが影響している場合

ファイアウォールとは、不審なデータ通信を阻止するシステムですが、このシステムによってログイン自体がブロックされてしまうことがあります。

MacOSとWindowsOSにデフォルトで備わっているファイアウォールではなく、外部のセキュリティソフトを利用しているとログインに影響を起こす可能性があります。

対処法

対処法としては、利用しているセキュリティソフトのファイアウォールを無効化することです。

セキュリティソフトによって無効化の方法は異なりますが、「セキュリティソフト名+ファイアウォール+無効化」と調べれば解決できる記事が見つかります。

ナオ

原因別の対処法はこんな感じです。たいていCookieかプラグインの問題を解決すれば、ログインできるようにナルト思います。

どの原因にも当てはまらない場合にできる2つの解決策

どの原因にも当てはまらず解決できない場合でも、解決策はまだ2つ残っているので安心してください。

どの原因にも当てはまらない場合

  • その1:外部に外注して問題を解決してもらう
  • その2:バックアップデータからブログを復元する

それぞれ解説します。

その1:外部に外注して問題を解決してもらう

自力で解決できない場合は、外部に外注しましょう。
あれこれ悩むよりも、詳しい人に聞いた方が早いです。

具体的には、WordPressのトラブルを請け負う企業や個人を探して依頼することです。

例えば、クラウドソーシングサービスを提供するココナラで、「WordPress トラブル」と検索してみます。


サービスを探す検索窓があるので、こんな感じで検索しています。

そうすると、WordPressトラブルを請け負ってくれる相手を数多く見つけることができます。

「管理画面にログインできない」といったトラブルなら、5,000円前後が相場なので、勉強代だと思えば安いものです。

30分対応を売り文句にしている業者もあるので、すぐに対応してくれるので助かると思います。

その2:バックアップデータから復元する

最終手段としては、管理画面にログインできた日付のバックアップデータに戻す(復元する)方法があります。

たとえバックアップ関連のプラグインを利用していなくても問題ありません。
理由は、サーバー側で自動バックアップを取っているからです。(※全てのサーバーではありません。

自動バックアップからの復元方法に関しては、各サーバーで異なりますが、復元したい日付のバックアップデータを指定して、復元ボタンをクリックする程度で完了します。

ナオ

データさえ元の状態に戻してしまえば、元に戻る可能性が高いので、ログインできない状態に絶望しないようにしましょう。

まとめ:焦らず対処法を一つずつ試してみましょう

突然、管理画面にログインできなくなると焦ってワタワタしてしまうと思いますが、そんな時こそ落ち着いて原因別の対処法を一つずつ試してみましょう。

対処法を改めてまとめると、、、

Cookieが影響している場合

ChromeからCookieを削除する

プラグインが影響している場合

サーバーからプラグインを無効化する

ファイアウォールが影響している場合

ファイアウォールを無効化する

404エラーが表示される場合

サーバーからwp-config.phpを編集する

サーバー側での問題がある場合

サーバーダウンであればサーバー会社に連絡する
容量がいっぱいならプランをグレードアップする

こんな感じです。というわけで以上です。